【おひさ更新】たまには自教室の話をしよう【授業報告書について】
どうも、こんちには。
守山小幡教室です。
超絶久々更新になります。
もともと、当ブログは、当教室に関するちょっと細かいorディープな情報を提供するために始めました。(脱線パナイですけどね・・・笑)
夏期講習、中間テスト、期末テストと合わせてチラシを入れてきたのですが、その際にもブログはちらほら見て頂いている方もいるようで、そういった意味で目的を果たしてくれているかと思っています。
で、本日のお題は「報告書」でございます。
当教室に入塾して頂き、翌月を迎えると、「授業報告書」をLineで送付させて頂きます。
その際、けっこうな確率で「詳しく記載があって〇」との反応を頂きます。
特に、転塾の方に多いです。
実は、会社として報告書のフォーマットがあるんですが、当教室は使ってません。
発端は、【ペーパーレスと業務効率UP】でした。
会社の標準手続きでは、紙でフォーマットを打ち出して、手書きで記載していき、手渡す際にそちらをコピーして封筒に入れてお渡しする、という手順となっています。
2枚分の紙と印刷代、及び封筒代がかかるし、手書きだと手が疲れる上に、私自身の字がきれいでないのもネックです。
保護者の方にとっても、スマホでさっと見れた方がいいと思いますし、紙で渡すと”生徒が握りつぶすことがある笑”とかも理由ですね。
そんなこんなで、当教室では、OPEN時からエクセル→PDF→LINE送付、という流れにしています。
その副産物で生まれたのが、かなり詳細な報告書です。
今見直してみると、一回の授業で多い時は500文字ぐらい書いてますね。
PDF化してみると、A4サイズで3~4枚とかになってしまいます。
まぁ、長けりゃいいってもんでもないんですが。
”う~ん”って悩みながら書いているかというと、全然違います。
ブログと同じく、”指の動くままに””よどみなく”入力されてます笑
前述の通り、もともと手書きで書いていたのですが、”手書き”というくびきから解き放たれた結果、頭に浮かぶよしなし”指導内容、見立て、課題、進歩等”が垂れ流されている、とも言えます笑
逆にいうと、やはり、色々と浮かんでくるということです。
意識していることは、進歩/課題を表層する問題については”具体的”に記述する、という点でしょうか。
保護者の方は、塾でお子さんがどんな様子だったか、確認することはできませんからね。
私は独身なので、身内がサービスを受けるのに、お金を出して、自身が様子を見ていないという経験はないです。
ですが、保護者の方の立場に立てば、詳細であることに不都合はないかなと思い、内容、様子は割と具体的に記述するようにしています。
塾ですので、”指導”がメインコンテンツであることは疑いがないんですがね。
ただ、その”指導”ってのは、保護者の方からは”見えない”んですよね。
ここが、割と、子どもの習い事系サービスの特徴だと思うんです。
だからこそ、報告書は、それなりに大きな役割を持っていると思っています。
まぁ、書くのにはそれなりに時間を要しますがね。
授業が終わって、10人分弱、45~60分ぐらいでしょうか?
・・・この御時世、ここが真っ先に”業務削減対象”になってしまいがちかもしれません。
”時給はらえや!”って言われたら、払わざるを得ないですよね・・・。
なかなか、業界としては頭が痛いところなんでは・・・。
その点、夏から入ってくれている理系の講師も、何も言わずとも、似たような記述内容とボリュームになっており、「あぁ、アルバイト講師さんだと、こうはいかないんだろーなー・・・」なんてことを思ったりしました。
という
ス
テ
マ
が済んだところで、本日はお開きとさせて頂きます。
それでは、また次のオリンピックの年に!!
※今更なんですが、私のフォントの大きさをちょいちょいかえる書き方は、完全に伝説のテキストサイトの影響を受けています。