ヘッドハンティングと飯テロ
お久しぶりです。
春期講習がひと段落して、少し落ち着いてきたのでブログの更新をば。
ネタは表題の通り、ヘッドハンティングの話です。
(先に言っておくと、転職どうこうは考えてません。教室の生徒さん達に申し訳ないですから。)
先日、電話かかってきました。
キーネットワーク、という会社です。
調べたら、業界ではそれなりに名が通っているようですね。
(おまいう、という批判は一切受け付けません( ´∀` ))
時間は19時過ぎですね。
バリバリ授業中で対応不可笑
用件をズバっという感じでなく、〇〇と申しますが、□□様お見えですか?
という感じでした。
まぁ、当たり前ですよね。
他の社内の方が電話とったら“□□さーん!引き抜きの電話ですよー!!”ってなりますから笑
最初問い合わせの電話かと思ったので、そのまま“ご用件はどういったものでしょうか?”と先を促します。
ここで、ヘッドハンティングの趣旨を明かされます。
授業中に対応できる訳ないので、その旨伝えて電話を切りました。
で、私個人の感触としては、“木っ端案件”だろうな、と。
根拠は下記の2つです。
1.電話口の声がやたらとしどろもどろな感じで、一年生かな?と思ったこと。
2.ある学習塾を運営する会社が経営幹部“候補”を探している、という案件の概要。
まぁ、1はこの時期あるあるですね。
私もやりました。営業系の新人ならドブさらいがまずは基本。カス案件を数こなしてクソ度胸を身に付ける、ですね。
2は“候補”、という言葉ですね。案件の内容については上述の話しか聞いていませんが、それだけからだと精々教室長候補=正社員平採用、といったところの話かと推察されます。普通の求人となんら変わりませんね。
まぁ、聞いてみたら話は違うかもしれませんがね。
と、こんなことが脳裏に一瞬でよぎるんですがね。
・・・ほんでもさ、 “ヘッドハンティング”という形態自体が、なんか、こう、
やっぱうれしい(*´Д`)
と思わせます苦笑
う~ん、ヘッドハンティング、恐るべしですね!!
気になるのは、どういう流れで電話が来たか、ってことなんですが、ネットみて情報拾ってアポTELしてる、とHPに書いてあったんで、最初はその流れできたかと思いました。
でも、電話の切り際に “〇〇教室は今は入られてないんですか?”という質問があったことから、どうもネットだけ、という訳でもないようです。
(今の教室を立ち上げる前に入っていた教室です。R元年度までですね。)
元社員の方か、はたまたお客さん経由か・・・。
もしくは、ちょっと調べればわかると思うので、信頼度を上げるために多少時間かけてネットあさったか、ですね。
・・・う~ん、後者かな笑
で、結局何が言いたいかというと、けっこうこの形態は採用に使えるんでは?
ということです。
先述した通り、リクナビに載ってたら絶対スル―するであろう求人案件が、“ヘッドハンティング”という形をとるだけで、案件の価値が上がったように見えるんですよね~。
この辺りの事をもっと知りたかったので、“興味はあるんで、考えてこちらから連絡致します”と伝えました。
嘘はいってないです。興味は興味、です笑
まぁ、相手もただで仕入れをしようとしている訳ですし、もしかすると別のサービスの利用可能性が出てくるので、先方にとってなんらの不利益もない訳ですよ。
まぁ、あくまで気が向けば、ですけどね。
もし話を聞いたら潜入ルポを書くかもしれません笑
・・・ぴんぽんぱんぽーん♪
飯テロのお時間です。
こちら、小牧市の「麺や たけ田」さんの“特製濃厚中華そば”
特濃、というだけあって濃いです。
ですが、脂系ではなく、魚介系の濃さですので、もたれることなく満足感を感じることができる味わいでした。
麺はストレートなんですが、スープをよく拾うため、食べ応え抜群です。
この年になると、脂ぎっとり系は厳しいですが、元々濃い味が好きなので、魚介でガツン!っていう感じはありがたいですね。
美味しかったですし、食べた~、という感じがすごかったです。
人気店ですので、やはり並ぶのは前提、ですね。
ただ、車内でまっていて、店員さんが呼びに来てくれる、という対応をしてくれる、非常に心配りが行き届いたお店です。
ラーメン博士から情報をもらってる友人の話だと、岐阜の「らーめん なげやり」さんからののれん分けだそうです。
・・・なげやりもいきたいな~。