塾屋のブログ

名古屋市のとある個別指導塾、の雇われ教室長のブログ。教室の様子、指導内容、勉強法、業界についてなどの雑感を綴っていきます。

まずはブログオーナーについて(正確には"はてな"ですけどね)

高校時代

・愛知県の片田舎の公立小・中を経て、チャリ立こぎで7分のギリギリ進学校と呼べる最寄り公立高校に進学。
・周りが"ワンギリ"とかでキャッキャやっているのを見て、携帯電話所有がマストと考え、一念発起してアルバイトを決意(当然禁止)
・ファミレス厨房の夜のシフトのエースに成長。時給700円の週6勤務でこき使われる。なんかおかしいなと思いつつも、辞めるというと社員が泣きついてくるため、高校3年まで継続。
・見事受験に失敗(それでも国公立のどこか引っかかるだろうと思っていた 爆 )
・最低ラインと考えていた私立大学でさえ補欠合格。(繰り上げ合格もなし)そんな際に予備校が「ただで来いよ」とハガキをくれたので、代々木ゼミナールへ。どうせならと地元旧帝国大学コースを選択。

予備校生時代

・3ヶ月ぐらいで、講師が同じことしか言わなくなってきたと感じ、飽きてきたので、行かなくなる。(しかし西きょうじの授業、著書は素晴らしい!)
・中学時代の友人にばったり遭遇し、そこから卓球やらカラオケやらビリヤードやらで、青春を謳歌?する。
・流石に10月ぐらいからは、それなりに勉強をする。予備校に通っていた時に、「あれやって、これやって、あとこれか」というイメージが出来ていたため、それを消化するスケジュールで進めていく。
・期待を裏切り合格してしまう。流石に「こんなんで受かるんか?」という気持ちはあったため、合格発表の掲示板の前で、微妙な面持ちだったのか、胴上げをしまくるアメフト部に腫物扱いをされたのは良い思い出。

大学生~前職

・大学時代はゆる~く過ごし、卒論では指導教官から最低評価をもらいながら、他の教授から評価されるという、訳の分からない形で卒業を認めてもらう。(口頭諮問の後の「僕は認めてないからね」という指導教官の言葉は忘れられない)
・社会人になってからは、任せてくれる上司、実績あるクラッシャー上司とを順々に引いて、就業時間中(後も)電話でずっと説教されるなど、常軌を逸した上司を引いた後、現在の会社へ転職。(たしかその時もお昼休憩はあった気が、する…笑)

現職

名古屋市を中心に展開する、個別指導塾の講師として勤務。5年の講師期間を経て、新教室を2020年春から立ち上げる。

教室のあれこれや、効果的な学習の仕方、業界についての所感など、諸々を発信していければと思います。

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